こんにちは。小谷設備の小谷です!
今日は、四街道市の新築の建築現場で床暖房の工事をして来ました。
まずは、大工さんと打ち合わせし、フロアーの張り出しを聞いてから、
図面と照らし合わせて調整し、床暖マットを固定します。
赤い線がフロアーの繋ぎ目で釘を打つ所。
床暖側は緑のラインに釘が打てるように固定します。
あらかじめ床下に配管を逃げておいて、床暖マットと固定するところに
穴をあけてそこから配管を出して床暖マットと結びつけます。
完成の写真を撮り忘れたので、表題にもある写真をイメージで載せておきます
が、床暖マットの固定ビスは300mmピッチで戻りのライン付近で固定してお
ります。
こちらはリビングとダイニングの2枚を敷設しました。
最後に水圧試験を行い、フロアーが張り終わるまで、配管と床暖マットに
水圧をかけておきます。
温水式床暖房は輻射熱で部屋を足元から全体的に温め、乾燥も少なく
部屋の空気が汚れないとても良い商品だと思います。
その中で電気のタイプだと、ヒートポンプ式でもありますが、ガスとどっちが
いいとは中々甲乙つけがたいですが、個人的にはガス式の方がパワーがあって
特に使い始めの立ち上げる時には電気よりかは早いと思います。
又、拙い文章ではありますが、沢山の商品を施工とともに紹介
していこうと思います。どうぞよろしくお願い致します。
★千葉市を中心に近郊エリアで給湯器の取り付け・交換を含め住宅設備に関するお悩みは、お気軽に弊社までご相談ください。